1. お客様第一主義を掲げお客様に愛される企業になる。
2. 日タイ両国の文化、宗教、価値観などを尊重する。
3. 適正利潤を確保し社会的責任を全うする。
4. 企業活動を通じ良識と豊かな人間性を備えた高品性の人材を育成する。
5. 基本的人権に配慮しあらゆる差別を行なわない。
2018年7月
FUJISEIKO (THAILAND) CO.,LTD.は、先端にダイヤモンドが取り付けられた切削工具、ドリル、旋削工具およびこれら製品の部品を中心としたあらゆる種類の工具を製造しています。従って、労働安全・衛生・環境の管理は、事業運営に重要かつ必要であり、以下を継続的かつ徹底して取り組むために、支援・促進に努めます。
1. 会社は、労働安全・衛生・環境管理システムが、最大限に効率を高められるよう運営し、関連法規制を遵守します。
2. 会社は、許容できないリスクがある状況を発見した場合、速やかに是正、改善および予防措置を講じます。
3. 会社は、労働安全・衛生・環境管理において、人材、時間、予算、教育・訓練など資源を支援し、 開発します。
4. 会社は、作業おいて発生する可能性のあるリスクまたは危険に応じて、必要な個人安全具を調達し、労働安全を確保するために使用の管理および監視を行います。
5. 会社は、リスクが発生し得る労働環境の評価および健康診断を実施し、全従業員の健康・衛生および良い生活水準の保持を図ります。
6. 会社は、全従業員に対し、安全方針の周知を行い、これを行動指針とします。
7. 会社は、安全方針の見直しおよび労働安全・衛生・環境面の実施結果の評価を行い、継続的改善の計画を策定します。また、全職級の従業員の安全に関する実施結果は、年次業績評価における基準のひとつとします。
2018年12月
環境保護は、生物すべてに必要なものであることから、FUJISEIKO (THAILAND) CO.,LTD.は 生産工程、組織活動の改善および発展を図り、環境管理システムの継続的な向上により、以下の とおり環境に影響を及ぼす問題を防止します。
1. 脱炭素社会の実現に貢献するため、二酸化炭素の排出量低減と環境汚染の軽減または 排除に取り組みます。
2. 資源の効率的活用に努め、使用量及び廃棄物の排出量を最小限にします。
3. 多様な手法よりエネルギーの省力化を推進し、有効使用を図ります。
4. 関係する法規制、要求事項を順守し、環境マネジメントシステムの継続的に改善を行い ます。
5. 環境方針を社員及び関係者へ周知し、社員は環境保全活動の協力に努めます。
2024年3月
1. 法令・規制要求事項を満たします。
2. 顧客とのコミュニケーションを通じて、要求事項を的確に把握し、製品の開発、 設計、製造及びサービスに反映させます。
3. 社内の組織、業務内容と手順、責任と権限を明確に定めます。
4. 社員の能力開発と必要な経営資源を提供します。
5. 品質目標を設定し、達成状況を確認します。
6. 品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善します。
お客様(Customer)、取引業者(Supplier)、社員(Employee)、および/または会社事業に関連する関係者(Visitors or All Concerned)の情報が、取得・利用・機密情報として保管、情報所有者の同意のとおり利用され、また、仏歴2562年個人情報保護法に準拠するため、会社は次のとおり個人情報保護方針を決定しました。้
1. 会社は、お客様、取引業者、社員、関係者個人の権利を尊重する。
2. 会社は、管理に必要な個人情報、または法令で義務付けられた情報のみを取得し、情報保有者から直接入手する。
3. 会社は、取得・利用・保管の目的、権利を情報保有者へ伝え、承諾を得る。
4. 会社は、厳重に個人情報を利用、取扱、保管する制度を確立し、秘密情報を保護する。
5. 会社は、個人情報が目的どおりに利用され、同意の範囲外に利用されない、または紛失しないことを確実にするため、個人情報取扱者、情報管理担当者を選任する。
6. 人種、政治的見解、信仰宗教、傷病歴、刑事事件の前科など特定管理情報の利用が必要な場合、情報所有者から明示的な同意を取得し、取扱いには十分に注意する。
7. 情報保有者は、保管期間中において確認、同意撤回の権利を有する。
8. 外国籍の情報保有者においてもタイ人同様に取り扱う。
9. 個人情報を外部機関、または国外へ提示する場合、会社は厳格に法令を遵守する。
10. 会社が保管している個人情報は、会社資産のひとつとして保管する。 いかなる者も情報の侵害、公開、個人的な利益のために利用、または情報管理者から承諾を得ず破棄してはならない。
違反者は、最も重い処分、法的手続きが検討され、法律が定めた損失金額の賠償責任を負わなければ なりません。
2020年5月
当社は、お客様や取引先様よりお預かりした情報、当社が保有する情報は、事業活動を展開するうえで極めて重要な資産であると認識しています。 これらの情報を適切、かつ、継続的に管理・保護することで、当社の事業活動の安全性と信頼性を担保します。
1. 法令順守
当社の社員は、情報セキュリティに関わるすべての法令、契約、社会規範などを誠実に順守します。
2. 情報セキュリティ関連規定の制定
当社は、本方針のもと、情報セキュリティ対策を講じるにあたり、順守すべき行為や判断などの基準を定めた関連規定を制定します。
3. 情報セキュリティ管理体制の構築
当社は、情報セキュリティ管理体制を整備し、組織として情報セキュリティの管理を実施します。
4. 情報セキュリティ教育の実施
当社は、社員に対して情報セキュリティの重要性を理解させ、情報資産の適切な利用が行われるよう、継続的な教育を実施します。.
5. 情報セキュリティ対策の実施
当社は、情報資産の重要度に応じた適切な情報セキュリティ対策を講じて、関連事故の未然防止に努めます。万一、事故が発生した際には、迅速に対応し被害を最小限にとどめ、再発防止に努めます。
6. 情報セキュリティ対策実施状況の評価・改善
当社は、本方針や法令、情報セキュリティ関連規定などが順守されていることを確認するため、定期的に対策の実施状況を確認・評価し、継続的な改善を図ります。
2021年12月1日
1. 安全・安心な職場環境と安定した生産体制を堅持し、お客様に満足される製品を提供します。
2. 製造技術の向上と最適正な作業方法の確立を推進し、高品質・高効率・納期遵守の生産活動を常に追求します。
3. 社員一人ひとりがスキルアップの向上を意識し、常にチャレンジ精神を持ち、自己実現と変化に呼応した 製品づくりを探求します。
4. 法令を遵守し、人権の尊重と環境保全に配慮した生産活動を推進します。
2024 年 3 月